当院について

ごあいさつ

Message

東葛病院院長 挨拶

東葛病院院長

濱砂 一光

2025年4月より、井上均の後任として院長に就任しました濱砂一光と申します。

東葛病院は1982年に開院しました。開院後まもなく倒産の危機に見舞われましたが、職員の奮闘、地域の方々のご協力により少しずつ再建していきました。
1993年に東京勤労者医療会と法人合同し、看護専門学校を開設。
2016年には現在の流山セントラルパーク駅前に移転し、現在に至ります。

「人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します」
これが当院の理念です。

患者さんにより良い医療を提供するために、常に各分野で新しい知見に基づき新しい技術を追求するのはもちろんですが、それをより多くの患者さんに提供できることを目指しています。そのために、24時間救急で「断らない医療」の実践を目指します。室料差額(いわゆる個室代)はいただきません。経済的に事情のある方は、無料低額診療制度を活用していただくこともできます。また、入院中のみならず、退院後も安心して過ごせるよう様々なスタッフが援助いたします。

そのような医療は医療従事者が医療行為を行うことのみで達成できるものではないと考えます。東葛健康友の会はじめ、多くの地域の方々と協力し、必要あれば世の中へ訴えていきます。

今後とも東葛病院をよろしくお願いいたします。

2025年4月25日