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2017年東葛・早稲田ブロック集会報告

4/8(土)東葛病院付属診療所1階ホールにて東葛・早稲田ブロック6ヶ所のSTが集結して42名の参加がありました。

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早稲田のF所長より、
開催目的である「情勢学習と事業所間の日常的な活動を報告する事で、
一人一人が年度方針をより自分のこととしてとらえることができる。
また、職員間の交流を通じて、法人訪問看護部としての仲間意識の向上と互いを思いやる心を育み、
明日からの活力につなげることができる。」
と目的説明があり開始となりま した。
N部長による講演では、医療と介護のおかれた情勢の説明があり法人看護部として取り組む方針・課題が明確になっています。

各STからの取り組表では、
たんぽぽ柏:ALSの利用者様がバイパップを着けてお子さんと入浴しているスライドの発表がありました。
 たんぽぽ新松戸 :リハビリと連携して外出できない利用者様の外出支援につなげて、お花見まで行けるようになったという症例。
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たんぽぽ本体:勉強会やcfの取り組み、電話対応が190回を超えた利用者様への取り組みなど。
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たんぽぽ野田:小児看護への取り組みとともに発表者Aさんの可愛さに会場から声が上がるという場面もありました。
 早稲田 :利用者様と一緒に行ったお花見やクリスマス会の取り組みの発表があり、スタッフが手作りしたケーキの映像には「すごい!」と感嘆の声が上がりました。

 わかくさ  :アイドルグループ嵐の歌にのせて、利用者様との映像がプロモーションビデオのように映し出されました!
hokan5.jpghookan6.jpgその後のグループ交流では、最近はまっているものという自己紹介で打ち解けながら、
部長の講演や事業所発表の感想を述べ合い、これから頑張ろうと思うことを交流しました。
発表では、看護師とセラピストの連携が取れているいいね!や日々のカンファレンス実施されている事業所のいいね!など、
いいね!がたくさん出た反面特定行為の危険性を感じるとの感想やお金がないということが老後の不安につながるなどの感想もあがっています。

他事業所と交流することで自身の思いが印象づけられ、より強固なものとなったようです。
最後はたんぽぽ新松戸のI所長の「キラキラ働き続けられるステーションを作っていきたいと思っています。」との言葉で締めくくられました。

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たんぽぽ野田南部出張所 主任 I



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千葉県流山市/許可病床331床/厚生労働省指定臨床研修病院/病院機能評価認定/卒後臨床研修機能評価認定/二次救急/民医連/人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します。 公式サイトはこちらhttp://www.tokatsu-hp.com

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