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日々のできごと 一覧

みなさま、暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?

お久しぶりのブログ管理人Hでございます。

ある日の東葛病院の6階西病棟に入院中の患者さんよりの言葉、

 

「ピザが食べたい」


 の言葉に、病棟のスタッフさんたちが、

担当医師の許可をもらい、病院から程近い新三郷のコストコで

ピザ、買ってきましたよ!!


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ピザ、でっかーーーーー。

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ティラミス、、、でっかーーーー!!

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え?これ、マフィン?しかも、12個、、、、今日は、、大食い選手権でしたっけ?


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準備をしましょう。あれ、右の方、現場監督感出てますね


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徐々に集まる、病棟スタッフさんたち、おつかれさまです。


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テーブルに飾り付けして

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お部屋へピザを届けますよ。

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「お待たせしましたーーーー。ピザハ◯トリですーー。」

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この日のために、Tシャツ作りました!!(謎のピザチェーン ピザハッ◯リ)

注)配達の方ではありませんよ。6階西病棟のスタッフの方です。


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今日は、サラミのピザとお肉と野菜のピザですー。


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見事な飾り付けにおどろく、患者さん。よろこんでいただけましたでしょうか?


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ピザの香りに誘われて、病棟のスタッフさんたちが集まるの図。


え?これを、、一人で食べるんですかあぁ!?

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「安心してください。この後、スタッフが美味しくいただきましたよ。」


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「安心してください、ぶどうジュースですよ」


この青いシャツのケアワーカーさんに飾り付けをしていただきました。ありがとうございました。

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このような飾り付けとなっております~~。もはや女子会。。

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それでは、最後にみんなで記念撮影。次はどんな楽しいことをしましょうかね。

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この後、東葛病院6階西病棟の看護師さんにインタビューしました。

 

取材班「今回のようなイベントは、よく行っているのですか?」

スタッフ「緩和ケアも行っている病棟ということで、出来る限り患者さんの望みを叶えてあげたいということで、イベントを開いてます」

取材班「他にどのようなことを行っているんですか?」

スタッフ「外に出たい、ディズニーランド行きたい、飼っている犬に会いたい様々です。」

取材班「この時期のディズニーランドは暑すぎて体に悪いですよね(笑)」

スタッフ「スタッフで話し合って、じゃあどうしたらいいか、ということを考えますね。アフター6で行ってみるとか。」

取材班「なるほどーー。患者さんに何か変化はあったりするんですか?」

スタッフ「スタッフに不信感を頂いている方がコミュニュケーション取りやすくなったりとか、「この前の食事楽しかったですよねー。次なにしましょうか?」など話題が増えますね。師長が緩和ケア担当ということもあり、みんな楽しんでイベントを考えますよ。自分たちが食べたいものを一緒に考えてしまったり(笑)。また、職種が違えば視点が違うので、リハの方、ケアワーカーの方から意見がもらえたりします。今回のテーブルの飾り付けも男性のケアワーカーさんですからね。みなさんを巻き込んでイベントを行ってます。もちろん、担当医師の了解の上です。あ、そうそう近々、流山の花火大会ありますよ。」


取材班「病棟から見えるんですか?外に見に行ったり?」

スタッフ「外に出られない方は、病棟で浴衣着たりしますよ」

取材班「また、楽しみですね。今日はありがとうございました。」

スタッフ「ありがとうございました。」

長い入院生活の中、体の痛み、不安や仕事や収入など、他人にはわからないくらい苦痛を抱えている患者さん。少しでも楽しんでもらおう、少しでも不安を取り除いてもらおうと日々、支援している看護師さん、リハビリのみなさん、ケアワーカーさん。転院し、まもない患者さんは、病気に対する不安の中、人間関係をつくるところから始めなくてはなりません。そこで、楽しくコミュニュケーションを取れるような雰囲気作りを、病棟一丸となっている取り組みは、東葛病院の原動力であり財産だと感じました。


それでは、またーーノシノシ


患者さん大好きな看護師さん募集中!
看護部サイトがリニューアルしました!
当院産婦人科では立会い出産を希望される方が多く、
「感動した!」
「夫がいてくれて安心して産めた。」
「家族で迎えることが出来た。」
など嬉しい感想を頂いています。

出産が帝王切開と予定されていても,
家族で赤ちゃんを迎えたい気持ち、
不安な気持ちは同じです。

今回、予定帝王切開で赤ちゃんを迎えることになった
A夫婦も手術室での立ち会い出産を希望されました。

事前に手術室の見学や、気をつけることなどを学習しいざ本番!
ママも、パパも緊張しながらの入室となりました。
それでもやっぱり、パパは強し!

手術中という環境で
「お腹を切っているところをみて、パパは大丈夫かしら?」
というスタッフの心配をよそに冷静にママに声かけをされていました。
さすが (o^-')b b b

赤ちゃんは両親に見守られ、大きな大きな産声をあげて元気に誕生しました。
その後もパパは
「仕事で疲れたけれど赤ちゃんの顔を見ると疲れも忘れるね」
と頻回に面会に来られました。

また、授乳に自信をなくしてしまった時に、
「自分たちのペースでやって行こうね」
メールで励ましてくれたそうです。

入院中から素晴らしい子煩悩ぶりを発揮されていました。
ママは「パパと一緒に赤ちゃんを迎えられて、思い出すと涙が出るほど感動的だった。」
と家族3人の生活がスタートしました(*^_^*) 


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写真は沐浴指導を受けるパパ&ベビーちゃんです。

(((((p≧ェ≦q)))))あったかいんだから~♪


その他の取り組みは公式ホームページで紹介しています!

100歳のお祝いに

Aさんがもうすぐ100歳を迎えるある日、
肺炎を患い入院しなくてはならなくなりました。

すぐに入院して、急性期の治療が始まります。
その治療中に
「桜が咲いたら見たい」
ということを話されていました。

看護師もぜひ見させてあげたいと思いましたが、
自宅へ帰るまでには、もう少し病院での療養が必要でした。

桜を見られないまま慢性期病棟へ移ることになり、
看護師もとても残念に思っていました。

慢性期病棟に移ったある日Aさんが、
「桜を見たい」と言いました。

この病棟ではまだ話をしていなかったのですが、
急性期病棟の看護師からきちんと申し送りがされていたので、
すぐにみんなで考えられました。

桜が散る前に...、
雨の降らない日に...、
等話しましたが、
「日程を調整している場合ではない!」
ということになりました。

桜の咲いたある晴れた日、
医学生さんと、看護体験中の高校生さんも誘って、
お花見決行!!

患者さんはストレッチャーに乗って病院敷地内の桜の木の下へ到着♪
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とても風の強い中ではありましたが、
桜を見ると満面の笑顔で「きれい」と眺めていました。
実は100歳までに少しだけ早かったのですが、
喜んでいただけたと思います。

あっという間でしたが、
一緒に写真を撮ることもできて、
そこにいた皆は患者さんの笑顔で、
私達もとても温かい気持ちになりました。

皆さんも、こんな体験してみませんか?


患者さん大好きな看護師さん募集中!
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防火防災訓練!

総務部Kです。

東葛病院では、災害時訓練とは別に、年2回以上、防災訓練を行っています。
今年は3月25日に職員による防火防災訓練を行いました。

想定は夜間、3階から出火...。
まずは初期消火です。
当直者役の職員が消し止めようとしますが・・・
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消火失敗!・・・消火器の使い方が分らない、消火栓をうまく繋げない。

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その後、対策本部長の命令で患者さん役の職員を誘導して避難場所へ。
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3階に集合して担送の患者さん役の職員をレスキューマットやスキットを使い下の階まで運びます。
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およそ15分で40名の患者移動を終了しましたが
慣れない搬送器具を用いての移動は前日までのレクチャーだけでは扱い方が不十分。
反省点は次回の訓練に生かしていきます。

新病院は1.7倍広くなる予定ですので今回以上に時間がかかりそうな気がします。

※東葛病院は2016年5月に新築移転します。新病院情報はこちらから!

こんにちは!6階東病棟 看護師Mです。
3月ですね!
江戸川土手の菜の花も元気に咲き始めています!
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もうすぐ春だなぁー♪とか、卒業や入学を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
あ、チョコをもらった殿方は、ホワイトデーもお忘れなく(*´▽`*)

ですが!!
病棟での話題の中心はあと1年余りとなった新病院への移転に伴う話と...
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感染症の話ですっ(`・ω・´)

ただいま、当院では面会制限をさせて頂いています。ご不便をおかけしますが落ち着くまでご協力をお願いします。
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この冬は、主にインフルエンザとノロウイルスの対策に追われております。
まぁ病院というのは、日々感染症との闘いではあるのですが...

感染症の感染経路には空気感染・飛沫感染・接触感染があり、感染症に応じた対策をすることによって感染経路を遮断しなくてはなりません。

院内の感染対策マニュアルに沿って、個人・病棟・病院単位で対策をとっています。

各自持ち歩いている消毒液でしつこいぐらいに頻繁に手指衛生をはかり、とにかく職員が病原菌の運び屋にならないように警戒しています。
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個人防護具としては...
使い捨て手袋、マスクの他にもこのようなキャップやガウン、ゴーグルなどもあります。
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つい、主婦魂で(もったいないなー)と思うこともありますが、これらは全てひとつの処置ごとに使い捨てです( ̄^ ̄ゞ


装着の仕方や外し方にも細かなルールがあるのですが、とっても長くなりそうなので割愛します(´ヮ`;)

当院には感染管理認定看護師が専任として常駐しており、各病棟のリンクナースと共に定期的に院内巡視を行っています。
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その他、最新の感染情報を職員で共有し、時には少しの時間を使ってDVDによる学習会も実施しています。
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患者さんや御家族からは
「まだ面会ダメなんですか?」
「お父さんに会いたい」
といった声も寄せられており大変心苦しいのですが、引き続き感染予防に努めますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。


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4西病棟(回復期リハビリ病棟)の介護福祉士です。

4西病棟では、季節ごとに患者様と一緒に、色々な楽しい取り組みをしております。

2015年3月1日(日)のひととき、4西病棟のディルームでひなまつりを行いました。

この日の為に、事前に4西スタッフと患者様と、
一緒に何をどのように作ろうかとみんなで相談しました。

おひなさまとおだいりさまの服装や烏帽子、
髪飾りと扇子を作ることになりました。
色や形、みんなで意見を出し合い、
一生懸命作成しました。
素敵な仕上がりに、みんな満足しました。


3月1日当日、世間より一足早いひなまつりです。

自分たちで作った装飾を身につけ、
患者様一人ひとりが主人公。
とっても素敵なおひなさまとおだいりさまの出来上がりです。
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ご家族の方々も駆けつけ、ご一緒に写真撮影です。
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男性の患者様は「家族も来てくれて嬉しかった」息子さんもお孫さんも見てくれる中、得意顔で記念写真です。
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女性の患者様、「入れ歯がないけど、女の子になったわ」と、とってもいい笑顔で嬉しそう。
それを聞いたみんなは大爆笑でした。
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おすましのおひなさま、おだいりさまもありました。
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少し恥ずかしそうにしながらも、「楽しかった」と、いい笑顔です。

スタッフもご家族の方々も楽しいひと時を過ごしました。
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来年はどんなおひなさまとおだいりさまでしょうね。
お楽しみに!!


こんにちは。
6階東病棟の看護師Mです!

すっかり秋らしくなりましたね。
毎年この時期になり、
東葛病院の健康まつりや職員のお子さんの運動会の話題が出てくると、
秋が来たのだと実感します。

今年の健康まつりは、昨年と打って変わって晴天の中、盛大に行われましたね。
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そして、私たちの病棟内も秋到来です。
赤トンボが飛んでいるの、見えますか?
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写真は病棟のデイルームです。
こちらで入院患者の皆さんがお食事をしたり、
レクをしたりして過ごします。
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デイルームにトンボがたくさん飛んでいます。
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こっちにもたくさんトンボが...


廊下にも秋が来ました。
廊下の紅葉です。
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柿の実も美味しそうに実っています。
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私たちの病棟では、
介護福祉士さんが季節ごとにデイルームや廊下を飾ってくれています。

夏には笹を準備して、
患者さんや職員の願いごとを書いた短冊を飾りました。

時には出勤するとガラッと病棟の飾りが変わっていて、
びっくりすることもあります。

慌ただしい夜勤の合間の僅かな時間を使って、
デイルームのお色直しをしているのだそうです。

患者さんだけではなく、
多忙な業務で毎日追われている私たちにも、
季節の移り変わりを感じさせてくれる、
ホッとさせてくれる一番のものです。

思うように外に出ることの出来ない患者さんと、
共に少しでも季節を感じることができるように、
という介護福祉士さんの優しさを感じます(^-^)

時には患者さんに作業を手伝ってもらうこともあります。
楽しいコミュニケーションの時間になったり、
意外な患者さんの特技を発見したりすることもあって、
職員も楽しませてもらっています。

病棟内のデイルーム、廊下等を四季折々の情景を表現してくれます。
とっても癒されます。

6階東病棟にお越しの折には、デイルームにもご注目下さいね♪
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東葛病院ブログ管理人Tです!こんにちは。
本日は、通所リハビリ「えがお」からの記事をご紹介します。

通所リハビリって何??
リハビリとは違うの??
と思った方はこちらもご参考になさってください。通所リハビリテーション「えがお」のページ


2014年8月も終わりに近いある日...、
この夏最後の「スイカ割り」行事が行われました。

「スイカ割り」が行われる前に...、

まずは午後の運動とレクレーションが始まりました。
当日は「ちょっと参加者が少ないんですよ」とスタッフ。

それでも30名。

音楽に合わせグーパー体操。

tusyo.jpg「グーパー」分かりますか?指の運動。

*グーパー体操・・・グーパーを繰り返すことで脳が活性化され、肩甲骨の周りの筋肉を動かす事で血行がよくなり、肩こりが軽減します。

その後、立ち上がり・しこ踏み・スクワット・腕立て伏せ、
とスタッフの優しい適切なリードで体操が続きます。

*しこふみ・・・股関節周囲のインナーマッスルを鍛える運動です。

通所リハビリに通っている方々が、
しこ踏みや腕立て伏せをどのように行っているのか、
皆さんご存知ですか?

写真で紹介します。
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一生懸命「しこ」を踏んでいますよ。

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車いすの方も腕立て伏せ、頑張っています。

一通り体を動かすことが終了しました。

今度は、「音読」の訓練です。

「競馬」という詩を全員で3回大声で読み合わせ、
その後一人ひとり書き写す作業です。

自分のできる範囲で、皆さん一生懸命書き写していらっしゃいました。
リハビリには大変熱心に取り組んでいらっしゃる様子が伺われました。

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この詩を音読と書き写し。

*書写・・・音読や書き写しをすることで脳の活性化だけでなくコミュニケーション能力も高めるとも言われています。

次に合唱です。
本日は「旅愁」を選択され、全員で歌われました。

1番・2番・3番それぞれマイクを担当される方が違いますが、
皆さんお上手に素敵な歌声をご披露されていました。

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素敵な歌声をご披露中です。

ウォーミングアップが終わり、いよいよ「スイカ割り」始まりです。

「花笠音頭」の曲に合わせて、
目隠しをしスタッフのやさしい介添えと、
周りの方々の
「もう少し右」
「一歩前」
「近すぎ」
等のリードに基づき、最良の位置に到着。

棒を振り上げ全員で「せーの」の声。

バシ!と命中の場合は、みんなから拍手喝さい。

時には
「おしい」
「もう一度」
等と声がかかります。

何人もの方に経験してもらいたいので...と紙の棒で叩きます。
命中してもスイカは割れません。

でも命中したときは、手ごたえで分かるようで、
叩いたご本人さんも嬉しそうです。


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このスイカをみんながバシ!バシ!っと。

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女性も、バシ!っと。

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男性もバシ!っと。

終わった方の感想は

「楽しかった、よかったです」

「何とか当たりましたから、嬉しかったです。楽しかった」

という声が聞かれました。

スイカ割りが終わった方から奥の方に移り、
お習字のレッスンです。

先生のお手本を見ながら、
毛筆を上手に使いお習字です。
夏休みの宿題を思い出しました。

3時のおやつに、「スイカ割り」したスイカを美味しくいただきました。

赤く実ったスイカは、
甘~くとっても美味しかった、
と評判でした。


また、来年!!

通所リハビリ えがおの詳細はこちらからhttp://www.tokatsu-hp.com/services/home/egao.html
リハビリテーション室の詳細はこちらからhttp://www.tokatsu-hp.com/services/room/rehabilitation.html
ご覧になれます!
こんにちは、4階西病棟・看護師Kです。
こちらの病棟は「回復期リハビリ病棟」。
その名の通り、リハビリが必要な方が中心にご入院されています。

その4階西病棟ではこんな取り組みをしています!!

こちらの病棟では、約3カ月おきにリハビリ主体の「うどんレク」を行っています。
うどん作りってとっても良いリハビリになるんです。

小麦粉に水を入れこねています。


w_4 (1).jpgほとんどの患者様が"生地作りからは、初めて"とのこと。
楽しそうに生地を手でこねたり、足で踏んだり。楽しい事にプラスしてリハビリにもばっちりOK。

お次は生地を足でふんでこねている様子。

w_4 (2).jpg足でふめない方は棒でのばします。

発酵させてのばした生地を切っています。


w_4 (3).jpgゆで上がったうどんは、少し太めでしたが、(写真で見てもちょっと太め?)
愛情のこもったおいしいうどんに仕上がりました。



みんなで食べています。満足!満足!

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いつもは大きな声を出さない患者様が
「美味しい!」「めんつゆの割合は...」などと言われ、
日常と違う一面を見る事ができました。

食べ終わると「レシピを知りたい」「家に帰ったら妻に作ってあげたい」などの声を聞くことができました。

自分達の作った"うどん"太さはともあれ、本当においしかったのだと思います。

スタッフも患者様の笑顔を見る事ができ、本当に楽しい1日でした。



患者さん大好きな看護師さん募集中!
http://www.tki-nurse.jp/

リハビリ室のページはこちら↓
http://www.tokatsu-hp.com/services/room/rehabilitation.html

リハビリテーション科専門医がいる病院です。医師エッセイもどうぞ!
http://www.tokatsu-hp.com/essay/



こんにちは、東葛病ブログ管理人Tです!

東葛病院では、毎年、季節ごとに「高校生一日医師体験」を行っています。

対象は医学部を目指す高校生・予備校生さん。
毎年地元の千葉県はもちろん、
東京、埼玉、茨城、早起きして神奈川県から来られる方もいらっしゃいます。

今回はその一日医師体験の1シーン、
リハビリ室の「職場体験」を紹介します!

一日医師体験のご案内はこちら!


さて、リハビリ室では高校生の職場体験を受け入れており、
今年も高校生さんが毎週のように体験しに来てくれています。

先日は2人の高校生がリハビリ室の見学に来てくれまして、
見学と言いつつも大活躍のはたらきぶりでした。

患者様もいつもより若い女の子についてもらって、終始嬉しそう??

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スタッフについて、歩行練習についてまわったり、

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輪投げを使ったバランス練習のお手伝いをしてくれたり。

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病院で働き、患者様に関わる事のイメージが少し具体的になったのではないかと思います。


ここ数年、中高生の職場体験が定着し、
スタッフもだんだんと受け入れに慣れてきました。

リハビリ室では、学生さんが楽しく体験できるよう、
できるだけ患者様と触れ合って頂く事を心がけています。

少しでも医療に興味の高校生・予備校生のみなさん!
夏休みの思い出に、慌ただしい医療現場を体験しにきてくださいね!


お問い合わせ・お申込みはこちらから!
http://www.tokatsu-hp.com/ishi/info/2014/06/20140613100600.html

医学生の実習も随時受付中!
http://www.tokatsu-hp.com/ishi/

リハビリテーション室のページはこちら
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プロフィール

千葉県流山市/許可病床331床/厚生労働省指定臨床研修病院/病院機能評価認定/卒後臨床研修機能評価認定/二次救急/民医連/人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します。 公式サイトはこちらhttp://www.tokatsu-hp.com

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