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職場・スタッフ紹介 一覧

こんにちは。産婦人科です。
1月21日、マタニティクラス育児編を開催し、5組10名の妊婦さん・ご家族が参加しました。お寒い中ありがとうございました!

産婦人科病棟では、昨年3月から赤ちゃんの清潔ケアを見直し、今月はスタッフ実演のDVDを製作しました。

今回は、初めてそのDVDをお披露目しました。ベビーバスを使わずシャワー浴を行い、クリームでしっかり保湿する方法に皆様驚かれていました。
世間ではまだあまり知られていない方法ですが、アトピー予防にも有効であることが実証されています。1月15日の朝日新聞に記事も載っていましたのでチェックしてみて下さいね!

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2017年3月12日第5回なのはなリハ研究会が開催されました。
前回に引き続き唐澤幹男先生をお招きして
【姿勢評価・動作分析から体幹機能へのアプローチ~応用編~】
というタイトルで行われました。
今回は基礎・応用の2回完結コースのうちの応用編です。
リハビリ室からは20名程のスタッフが参加しました。

前回の復習を交えながら、講義、デモンストレーション、実技を行います。

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今回の講習会までに院内でも数回にわたって復習会を行いました。当院スタッフの理解度も相当深まったと思います。

応用編の内容は股関節、骨盤、腹部周辺の触診や治療、トレーニング方法などを学びました。

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実際に受講したスタッフがトレーニングを行い「姿勢が良くなった感じがする!!」などその場で効果を実感することができました。
まだまだ記憶が新しいうちに復習会を行いたいと思います。

最後に集合写真

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あまりまとまりがないので

やり直し。
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今回、お忙しいなか2回も講習会を行って頂いた唐澤先生ありがとうございました。
 

こんにちは、産婦人科です。
梅の花がきれいに咲きほころび春めいて来ましたね。

3月6日、孫育て講座「ようこそ、お孫ちゃん」を開催しました。
当院でお産をする妊婦さんのご両親・義父母様が対象です。
本日の参加者はおひとり。
助産師2名の話をたっぷり聞いていただき(笑)、
すでにいらっしゃるお孫さんの話もいろいろお話してくださいました。
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育児の方法、科学的根拠が立証されると変化していきます。
おじいちゃん、おばあちゃんには、ご自分の経験をもとに助言するだけでなく、今の育児の知識を得た上で母子を見守っていただきたいな、と願っています。
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次回は大勢のおじいちゃんおばあちゃんに集まっていただける様、派手に宣伝いたします!


第4回なのはなリハ研究会開催
2017年1月29日第4回なのはなリハ研究会が開催されました。
今回は唐澤幹男先生をお招きして
【姿勢評価・動作分析から体幹機能へのアプローチ~基礎編~】
というタイトルで行われました。
今回は基礎・応用の2回完結コースのうちの基礎編です。
唐澤先生は骨盤・腰部を中心に研究をされており、2015年につくば市で企業をしたセラピストです。
年間30本以上のセミナーを開催しており、受講者は年間1000人を超える講師です。
リハビリ室からは20名程のスタッフが参加しました。

午前中は講義を中心に骨盤周囲の機能解剖や研究データ、評価法などを指導して頂きました。

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午後は実技を中心に行いました。
骨盤を触診しながら傾きの検査や、硬い部位の特定の仕方を学びました。

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骨盤周囲筋群のトレーニング方法なども指導して頂きました。

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人が活動をするうえで骨盤の安定性がとても重要であること、セラピストとして正確に検査・評価し治療できることが必須であることを実感しました。


次回は治療を中心とした応用編を行います。





こんにちは。 

産婦人科病棟では、これから生まれてくるお子様の祖父母にあたる方を対象に、今どきの子育てを学ぶ講座を開催しています。
9月5日に生涯学習センターで開催した「ようこそお孫ちゃん」~お孫ちゃんにしてあげられること~ の様子をご報告します!

【講座内容】
・妊娠中・産後のママの体の変化と祖父母の役割
・出産準備用品と心構え
・子育ての今と昔

参加者は少人数でしたが、初めからワイワイと話が盛り上がり、これから生まれてくるお孫ちゃんを心待ちにしている様子が伺えました。
「赤ちゃんのお世話の仕方を随分と忘れていた。具体的な話が聞けて良かった」
「昔のことで忘れていた出産前後の気持ちを思い出すことが出来た」
「20年以上前とは子育ての方法も変わっていて勉強になった」
「孫は可愛くてお世話をしたいが、あまり出しゃばらずに子育てのサポートをしたい」
 などの声をいただきました。

産婦人科のホームページはこちら!


こんにちは 産婦人科です。

11月△日
柏とみせ幼稚園で開催された子育て講座に講師として参加してきました。
テーマは「赤ちゃんとおっぱいの話」です。

地域の、妊婦さんと0~1歳のお母さん13名が参加してくださいました。
お母さんと赤ちゃんが望めば、何歳でも母乳育児を楽しんでいいことを主にお話しました。
グループディスカッションでは、「母乳育児を無理に中断しなくていいんだとわかった」「持病があり母乳育児をあきらめたけどそれでよかったんでしょうか」などそれぞれの思いを話してくださいました。
 地域で育児するお母さん方の生の声を聞く、貴重な機会になりました。

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2016年10月2日第3回なのはなリハ研究会が開催されました。
今回は関東労災病院の園部俊晴先生をお招きして
【運動連鎖を応用した動作分析~仮説検証作業の流れ~】
というタイトルで行われました。
園部先生は全国各地でセミナーを開催しており、
プロのアスリートなども担当するこの業界のトップランカーの一人と言える先生です。

リハビリ室からは35名程のスタッフが参加し園部先生の治療デモンストレーションや、臨床に対する考え方を指導して頂きました。

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我々リハビリスタッフは患者様の動作を分析し、問題となる体の部分を特定して治療にあたります。
この作業がとても難しく、日々の診療でとても苦労する点です。

園部先生の治療デモンストレーションでは足首に痛みのあるスタッフが被験者となり行いました。
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立ち姿や歩行をみて、どこに問題があるか仮説をたてます。

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仮説に対して足底板やテーピングを用いて治療を行い

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そして検証作業。
先生は2、3歩診ただけで効果判定を行います。
仮説―検証の一つ一つの作業があまりに速いことにとても驚きました。

間近で先生の治療をみて、私たちなりに刺激を受け、これからもっと頑張っていきたいという思いが強くなりました。


OT募集中です!!

2016年6月26日、第2回なのはなリハ研究会が開催されました。
新病院に移転してから初めてのなのはなリハ研究会です。

今回の内容は第1回に行った【基本動作におけるハンドリング】の応用編
【基本動作におけるハンドリング~治療編~】
というタイトルで行われました。
講師は前回に引き続き、菅原芳紀先生をお招きしました。
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リハビリ室からは20名程のスタッフが参加、実技指導中心の内容です
 
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講師の指導の元2人1組で立位バランスを改善するための治療練習
足部、股関節まわりの動きをよくすると手の届く範囲が広がります

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胸郭の動きをよくするため方法をデモンストレーションにて指導
1分程の治療で息を吐く時間が延長するなど効果をその場で実感できます。

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内容としては翌日から即実践できる実技をたくさん教えていただきました。
明日から患者様に還元できるよう取り組んでいきます。

OT(作業療法士)募集中!!
 




東葛病院の移転に伴い、健診センターも病院内2階へ移りしました。
明るく清潔なセンターとしてスタッフ一同、心新たに取り組んでまいります。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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新健診センターへのお問い合わせが多いものを「Q&A」でいくつかご紹介いたします。

Q、新健診センターで便利になったこと、改善されたことはなんですか?
A、流山セントラルパーク駅より徒歩1分の場所になったことで、健康診断および人間ドックご利用の皆様には大変便利になるかと思われます。
また、今までは子宮がん検診をお受けになる方は、別棟の付属診療所へ行っていただいておりましたが、新健診センターの隣が産婦人科外来のため、とても便利になりました。
さらに、腹部エコー検査や肺機能検査も健診センター内で実施できることになりました。

Q、脳ドックを始めたと聞きましたが、申し込みはどのようにすればいいのですか?
A、2015年4月より流山市(国保及び後期高齢者)の指定医療機関として実施してきました「脳ドック」を、2016年5月より一般の皆さんにもお受けいただけるようになりました。
最新の3テスラーMRI装置による細密画像と、認知機能検査結果を含めた脳神経外科医師の詳しい説明が特徴です。
直接健診センターでお申込みいただくか、お電話にてお申し込みください。
なお、心臓ペースメーカーや人工関節、人工内耳など、体内に金属類の受け込がされている方は検査ができない場合もありますので、お申し込み時にご相談してください。

Q、食堂は併設されていないと聞いていますが、人間ドックや脳ドックの昼食サービスはどうなるの?
A、現在2店舗(どちらも徒歩2分)とご契約させていただき、食事券をお受け取りになりご利用していただいております。

Q、毎年6月15日から8月31日までの期間で実施している流山市の国保特定健診も新健診センターで受けられるのですか?
A、新健診センターでは7月24日と8月21日の日曜日の2日間、予約制で実施します。土曜日も含めた平日は付属診療所(下花輪)で実施します。

Q、駅前なので出勤前や退勤後に受けることはできますか?
A、この立地条件を生かし、早朝健診や夕方(夜間)健診なども検討しております。

Q、人間ドックや健康診断の予約は、直接来院か電話でしか受けられないの?
A、インターネットやEメールなどでのお申込みができるよう検討はしておりますが、まだお受けできる体制にありません。お手数をおかけいたしますがご協力お願いいたします。

東葛病院 健診センター ℡04-7128-9393

昨年8月に、新松戸、柏、野田のそれぞれのステーションをサテライトにして、
さらにパワーアップしたたんぽぽ訪問看護ステーションです。
たんぽぽ訪問看護ステーションご案内パンフレット紹介(PDF版1.043KB)


サテライト化して、初の顔合わせは28名が参加。
患者さんからの電話に、臨時訪問を終えて終盤に参加する職員も・・・。
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はじめは、N部長の情勢学習、高齢社会を迎えた世の中の動きをみんなで聞いて、
私たち訪問看護師に求められる役割について学びました。

続いて統括所長より、サテライト後の私達の頑張りや前進したこと、
来年度めざすことについての提案があり、
みんなでグループワークを行いました。

アイスブレイク
「私、今○○にはまっちゃってます!」
を伝えあいながら自己紹介をしたので、
はじめましての顔同士もわきあいあいと議論に突入できました。

2つの講義の感想を出し合いながら、
「24時間365日利用者さん、地域の方々が安心して暮らすために地域包括ケアにおいて自分たちができることは何か」
を話し合いました。
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みんなのまなざしが真剣で、キラキラして楽しそうだったな。

「消費税が高くなり、家計を圧迫するのでサービス諦める人もいる」
「求められることが小児科や精神科もあり、役割が多様化している。みんなでスキルアップが必要」
「大型化したことで、フォローしあえたり、他の地域の訪問看護も経験できる」
「これからのニーズ対応のために、自分たちの働き方も変えていかなければならない。時間差出勤などの柔軟な発想も必要」
「ノー残業DAYつくって、互いに協力しあおうよ」

などなど、みんなの声を発表しあいました。

最後は、わが事業所の重鎮T所長より、
「介護保険前から地域に根ざして、地域包括ケアを担ってきた私達。
これからも地域の求めに応じて一丸となっていきましょう」
とのまとめの言葉。

閉めは、参加者全員で記念写真をパチリ。
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有意義な土曜の昼下がりとなりました。(看護師・S)

患者さん大好きな看護師さん募集中!

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プロフィール

千葉県流山市/許可病床331床/厚生労働省指定臨床研修病院/病院機能評価認定/卒後臨床研修機能評価認定/二次救急/民医連/人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します。 公式サイトはこちらhttp://www.tokatsu-hp.com

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