職場・スタッフ紹介 一覧
東葛病院リハビリ室のスタッフ向けに勉強会を企画する団体を立ち上げました。
団体名は東葛病院から裏の土手、一面に広がる菜の花から由来しまして
「なのはなリハ研究会」としました。
これは、リハビリ室の技術向上、院内スタッフの勉強会参加率の向上を目的に発足したものです。
第1回は、2月28日にS先生をお招きし
【基本動作におけるハンドリング】
というタイトルで実技を中心に指導して頂きました。
【基本動作】とは寝返りや起き上がり、立ち上がり、歩行などのヒトが生活していくうえで行われる諸動作の事。脳血管障害や整形疾患によりこれらの動作が障害されることが多くあります。
【ハンドリング】とはリハビリスタッフの手を通して患者さんの動作を誘導することです。
寝返り動作の練習方法
起き上がり動作の練習方法
立ち上がりの練習方法
歩行練習の方法
東葛病院のスタッフ約20名が参加し、各動作の練習方法を勉強しました。
ハンドリングの技術を身につけるにはまだまだ練習が必要ですが、日々の業務に活かせるよう復習をしたいと思います。
最後に...OTを募集しています!
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お久しぶりのブログ管理人Hでございます。
ある日の東葛病院の6階西病棟に入院中の患者さんよりの言葉、
「ピザが食べたい」
の言葉に、病棟のスタッフさんたちが、
担当医師の許可をもらい、病院から程近い新三郷のコストコで
ピザ、買ってきましたよ!!
ピザ、でっかーーーーー。
ティラミス、、、でっかーーーー!!
え?これ、マフィン?しかも、12個、、、、今日は、、大食い選手権でしたっけ?
準備をしましょう。あれ、右の方、現場監督感出てますね
テーブルに飾り付けして
お部屋へピザを届けますよ。
「お待たせしましたーーーー。ピザハ◯トリですーー。」
この日のために、Tシャツ作りました!!(謎のピザチェーン ピザハッ◯リ)
注)配達の方ではありませんよ。6階西病棟のスタッフの方です。
今日は、サラミのピザとお肉と野菜のピザですー。
見事な飾り付けにおどろく、患者さん。よろこんでいただけましたでしょうか?
ピザの香りに誘われて、病棟のスタッフさんたちが集まるの図。
え?これを、、一人で食べるんですかあぁ!?
「安心してください。この後、スタッフが美味しくいただきましたよ。」
「安心してください、ぶどうジュースですよ」
この青いシャツのケアワーカーさんに飾り付けをしていただきました。ありがとうございました。
このような飾り付けとなっております~~。もはや女子会。。
この後、東葛病院6階西病棟の看護師さんにインタビューしました。
取材班「今回のようなイベントは、よく行っているのですか?」
スタッフ「緩和ケアも行っている病棟ということで、出来る限り患者さんの望みを叶えてあげたいということで、イベントを開いてます」
取材班「他にどのようなことを行っているんですか?」
スタッフ「外に出たい、ディズニーランド行きたい、飼っている犬に会いたい様々です。」
取材班「この時期のディズニーランドは暑すぎて体に悪いですよね(笑)」
スタッフ「スタッフで話し合って、じゃあどうしたらいいか、ということを考えますね。アフター6で行ってみるとか。」
取材班「なるほどーー。患者さんに何か変化はあったりするんですか?」
スタッフ「スタッフに不信感を頂いている方がコミュニュケーション取りやすくなったりとか、「この前の食事楽しかったですよねー。次なにしましょうか?」など話題が増えますね。師長が緩和ケア担当ということもあり、みんな楽しんでイベントを考えますよ。自分たちが食べたいものを一緒に考えてしまったり(笑)。また、職種が違えば視点が違うので、リハの方、ケアワーカーの方から意見がもらえたりします。今回のテーブルの飾り付けも男性のケアワーカーさんですからね。みなさんを巻き込んでイベントを行ってます。もちろん、担当医師の了解の上です。あ、そうそう近々、流山の花火大会ありますよ。」
取材班「病棟から見えるんですか?外に見に行ったり?」
スタッフ「外に出られない方は、病棟で浴衣着たりしますよ」
取材班「また、楽しみですね。今日はありがとうございました。」
スタッフ「ありがとうございました。」
長い入院生活の中、体の痛み、不安や仕事や収入など、他人にはわからないくらい苦痛を抱えている患者さん。少しでも楽しんでもらおう、少しでも不安を取り除いてもらおうと日々、支援している看護師さん、リハビリのみなさん、ケアワーカーさん。転院し、まもない患者さんは、病気に対する不安の中、人間関係をつくるところから始めなくてはなりません。そこで、楽しくコミュニュケーションを取れるような雰囲気作りを、病棟一丸となっている取り組みは、東葛病院の原動力であり財産だと感じました。
それでは、またーーノシノシ
看護部サイトがリニューアルしました!
「感動した!」
「夫がいてくれて安心して産めた。」
「家族で迎えることが出来た。」
など嬉しい感想を頂いています。
出産が帝王切開と予定されていても,
家族で赤ちゃんを迎えたい気持ち、
不安な気持ちは同じです。
今回、予定帝王切開で赤ちゃんを迎えることになった
A夫婦も手術室での立ち会い出産を希望されました。
事前に手術室の見学や、気をつけることなどを学習しいざ本番!
ママも、パパも緊張しながらの入室となりました。
それでもやっぱり、パパは強し!
手術中という環境で
「お腹を切っているところをみて、パパは大丈夫かしら?」
というスタッフの心配をよそに冷静にママに声かけをされていました。
さすが (o^-')b b b
赤ちゃんは両親に見守られ、大きな大きな産声をあげて元気に誕生しました。
その後もパパは
「仕事で疲れたけれど赤ちゃんの顔を見ると疲れも忘れるね」
と頻回に面会に来られました。
また、授乳に自信をなくしてしまった時に、
「自分たちのペースでやって行こうね」
とメールで励ましてくれたそうです。
入院中から素晴らしい子煩悩ぶりを発揮されていました。
ママは「パパと一緒に赤ちゃんを迎えられて、思い出すと涙が出るほど感動的だった。」
と家族3人の生活がスタートしました(*^_^*)
写真は沐浴指導を受けるパパ&ベビーちゃんです。
(((((p≧ェ≦q)))))あったかいんだから~♪
その他の取り組みは公式ホームページで紹介しています!
ときどき
「歯科ってどこにあるの?」
という声をききますので、紹介させていただきます!
付属診療所は
1F内科
2F眼科・小児科など
3F東葛歯科
4F透析センター
となっています
まずはエレベーターで3FへGO!
エレベーターは二つ並んでいますがどちらでも大丈夫です!
3Fでエレベーターを降りると正面に訪問診療室・たんぽぽ訪看ステーションがあります
訪問診療室に「歯科はどこですか?」という方もいらっしゃるそうですが...
もうちょっとです!
そのまま右へ進むと・・
奥のほうに歯科が!
ちょっと奥まったところにあるので入りにくいな・・と思っていた方も
お気軽にお越しください!
6月4日はむし歯予防デー!!
この機会にぜひ歯科検診はいかがですか?
お待ちしてます!!
※まずはお電話でご予約をお願いいたします
※お近くの方は受付に直接いらしていだたいても大丈夫です!
TEL:04-7159-6775
また、訪問歯科診療も行っておりますので興味のある方はお気軽にご相談ください
よろしくおねがいします!
詳しい診療内容や、歯科衛生士の募集についてはこちら(公式ホームページ)から!
http://www.tokatsu-hp.com/services/out/tokatsushika.html
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まだ夏の暑さが満タンに残る8/30日(土)、
西初石の事務所から東葛病院付属診療所内に事務所が移転しました。
ここの3階に事務所を構えました。
約20年前、この場所からスタートしたステーションは、
3度の引っ越しを経て、
大型ステーションとして、今、ようやく戻ってきました。
職員15名に、新たに3名のケアマネーネージャーを迎え入れました。
大所帯となったので、
物の配置の仕方から、
置ききれない物品の整理、
駐車場の確保など、
頭が重くなる、課題が多かった引っ越し作業でした。
そんな中、新事務所の入り口に何気なく貼られていたA3サイズのメッセージカードならぬメッセージ用紙が目に留まりました。
「待ってました!」
「これからも連携よろしく」
思いもよらぬ看護部のみんなの暖かいメッセージが迎えてくれ、
ちょっとブルーだった気持ちも上がりました↑↑↑
今では、いろいろな方が相談にのってくださり、
一つ一つ問題解決しながら、
滞りなく通常業務が行えています。
これからも、法人内で入院治療と在宅医療が連携しやすい条件を生かし、
迫りくる超高齢社会に様々な職種の方々と手を携えて、
しなやかに立ち回っていきたいです。
訪問中のたんぽぽ訪問看護ステーションの看護師さん
引っ越しても利用者さんは今までと変わらず訪問させていただきます。
今後もより一層、利用者さんのご要望に寄り添った看護、
を展開していきたいと思っております。
利用者さん大好きな、
看護が大好きなスタッフ達です。
よろしくお願いします!
患者さん大好きな看護師さん募集中!
6階東病棟の看護師Mです!
すっかり秋らしくなりましたね。
毎年この時期になり、
東葛病院の健康まつりや職員のお子さんの運動会の話題が出てくると、
秋が来たのだと実感します。
今年の健康まつりは、昨年と打って変わって晴天の中、盛大に行われましたね。
そして、私たちの病棟内も秋到来です。
赤トンボが飛んでいるの、見えますか?
写真は病棟のデイルームです。
こちらで入院患者の皆さんがお食事をしたり、
レクをしたりして過ごします。
デイルームにトンボがたくさん飛んでいます。
こっちにもたくさんトンボが...
廊下にも秋が来ました。
廊下の紅葉です。
柿の実も美味しそうに実っています。
私たちの病棟では、
介護福祉士さんが季節ごとにデイルームや廊下を飾ってくれています。
夏には笹を準備して、
患者さんや職員の願いごとを書いた短冊を飾りました。
時には出勤するとガラッと病棟の飾りが変わっていて、
びっくりすることもあります。
慌ただしい夜勤の合間の僅かな時間を使って、
デイルームのお色直しをしているのだそうです。
患者さんだけではなく、
多忙な業務で毎日追われている私たちにも、
季節の移り変わりを感じさせてくれる、
ホッとさせてくれる一番のものです。
思うように外に出ることの出来ない患者さんと、
共に少しでも季節を感じることができるように、
という介護福祉士さんの優しさを感じます(^-^)
時には患者さんに作業を手伝ってもらうこともあります。
楽しいコミュニケーションの時間になったり、
意外な患者さんの特技を発見したりすることもあって、
職員も楽しませてもらっています。
病棟内のデイルーム、廊下等を四季折々の情景を表現してくれます。
とっても癒されます。
6階東病棟にお越しの折には、デイルームにもご注目下さいね♪
突然ですが、今年の11月14日金曜日が何の日かご存知でしょうか?
1114(いい石)の日?
東葛病院のある千葉県のお隣、埼玉県の県民の日?
、、、どちらも正解なのですが、
毎年11月14日は世界糖尿病デー(World Diabetes Day)と認定されております。
うーん、
わたくし、、、、
今回、初めて知りました!!!
世界糖尿病デーホームページより引用
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国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:現在約150カ国が加盟)が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会議で採択しました。同時に11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動を推進することを呼びかけました。11月14日は国連及び主要国で様々なイベントが開催されます。我国でも、(社)日本糖尿病学会、(社)日本糖尿病協会が中心となって、国民の方々に呼びかけ活動の輪を広げたいと考えております。
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というわけで、東葛病院で初! 今年、初めて! 今世紀、初!(大げさ)
「世界糖尿病デー」の催しを行います!!\(^o^)/\(^o^)/
(・。・) ピ~~ピッ!!(指笛)
今回の「世界糖尿病デー」を主催する担当チームが「糖尿病チーム会議」となっております!!
「糖尿病チーム会議」では、
内科糖尿病担当医師(入江医師)を中心に、
病棟・外来看護師、薬剤師、検査技師、管理栄養士、事務が集まり、
より良い糖尿病治療の取り組みのため、チームで取り組み、会議を重ねております。
外来が終わり、会議に参加する入江医師。O村氏。
今回の会議は、「世界糖尿病デー」のことが中心です。
ただいま、絶っ賛、打合せ中でございます。
院内やお配りしている「東葛病院だより 東葛の健康10月号」も一面で取り上げております!!お手にとってご覧ください!!
新聞の方でも告知しておりますが、
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「世界糖尿病デー」
開催日:2014年11月14日金曜日
時間:10:00~15:00 予定
場所:東葛看護学校 2階演習室
内容:医師のお話、血糖測定、栄養相談、糖尿病の薬について、足浴など
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それでは、11月14日金曜日まで、ごきげんよう~~~(^_^)/~