マタニティークラス調理編
5月8日、マタニティークラスの調理編を行いました!
小雨が降る寒い日でしたが、3組5名の方が参加してくださいました。
ありがとうございます!
初めに、「まごわやさしい」のお話をし、いざ調理開始。
(「まごわやさしい」とは、バランスの良い食事の基本です。
ま=豆・ご=ごま・
わ=わかめ・や=野菜・さ=魚・し=しいたけ・い=いも です。)
5人+スタッフ2人で和気あいあいと楽しく作れました。
メニューは...
サバ缶ハンバーグ・ひじきのマリネ・にんじんしりしり・トマトと大根のスープです。
お野菜いっぱいで、とても美味しかったです!
実は、惜しまれつつも今回で調理実習は一旦終了になります。
今後は、参加者のニーズに合った新たな企画を考えていきたいと思っています。
マタニティークラスでやってみたいことなどありましたら、遠慮なくスタッフまで。
皆さんのご意見をいただければと思います!!
こんにちは。産婦人科です。
まだ朝晩は寒いですが、日中はぽかぽか陽気で過ごしやすくなってきましたね。
今日は「ようこそ、お孫ちゃん」教室を行いました。これからおじいちゃん、おばあちゃんになる方、曾祖母になる方、妊婦さん、ご主人と総勢17名の方が参加してくれました。
30年前と現在との育児の違い、産後のからだと心の変化、スキンケア方法、お孫ちゃんのおもちゃなどを中心にクイズやディスカッションをまじえながらお話をさせて頂きました。
参加された方の中には、30年前との育児の違いに驚きを隠せない表情で話を聞いていた方もいました。
出産後は娘の精神的フォローをしていきたい、リラックスできる環境を作ってあげたいなどの意見が出ていました。妊婦さんからは協力してくれる家族にどのようなサポートをしてもらいたいかを話し合っていこうと思う、ネットの情報に流されないようにしたいと思うなどの意見がありました。
心強いサポーターのおじいちゃん、おばあちゃん。
お孫ちゃんの誕生が楽しみですね。
こんにちは、産婦人科です。
梅の花が咲き始めましたね。
今日のマタニティクラスは出産編でした。
6人の妊婦さんとご家族が来てくださいました。ありがとうございました!
お産の身体の変化と心の変化を予測して
カードを並べてもらうゲームをしました。
DVDで実際のお産の様子を見てもらいました。
怖くなっちゃった、という感想が多かったですが、
事前に情報を得ることで対処方法を考えることができます。
最後に練習した呼吸法やリラックス法は対処方法の一つです。
おうちでは、妊娠中からご主人にマッサージしてもらいながら、
つい力が入ってしまう部分や、
マッサージされて気持ちいいと感じる場所や強さを確認しておくといいですね。
「痛いのは怖いけど、ひとりで乗り越えるわけではないこともわかった」との感想もあり、うれしく思いました。
幸せなスタートを切るために、私たちも全力でお手伝いさせていただきます。
世間的には、インフルエンザが大流行な中、
2月13日火曜日、流山市内にあるかやの木保育園の一角にある
育児支援センター「かるがも」で毎年恒例の卒乳に向けてのお話をしに行って来ました。
定員10組(母子)のところ、いつもキャンセル待ちもお受けして、今年は12組。
小さいお子さんは2か月から、大きなお子さんは2歳半、上のお子さん連れの方も
含めると総勢25名の方が集まってくださいました。
まだみんな おっぱいを続けていらっしゃいました。
悩みは、便秘気味だからおっぱい足りてないのかな?とか
離乳食が進まないのは、母乳のせい?
春から仕事復帰するけど、続けながら仕事も両立できるかな?
海外では、公衆の面前でもおっぱいあげやすいけど、日本では偏見の目があり
飲ませ辛い。などなど。。。
話が盛り上がって、解散した後も質問や雑談が止まりません。
悩みつつも、同じ悩みを持つ仲間どうしで会話するのって楽しい。
まだ2か月のお子さんのママも、「卒乳はまだ先だけど、とても勉強になりました」と
満足して帰られました。
東葛病院の産婦人科スタッフは、地域のママ達とお子さんたちが安心して
母乳育児を続けていけるように、ご望があれば、どこにでも出かけて行くので
声をかけて下さいね♪
こんにちは、産婦人科です。
季節はずれの台風など、憂鬱なお天気が続きますね。
去る10月21日、マタニティクラス育児編を開催しました。
マタニティクラスの中でも育児編はご主人の参加が多く、二人三脚で育児をスタートしようという意気込みが感じられます。
妊娠中は、分娩に向けて心身の準備を整えると同時に、育児のスタートを切る為の準備期間でもあります。赤ちゃんがいる生活をイメージして、じっくりゆっくり役割分担について楽しみながら話し合ってくださいね!
産婦人科です。
昼夜の寒暖の差が大きくなり、日ごと秋を感じますね。
昨年に続き、柏市立柏中学「命の集会」に呼んでいただきました。
針の穴ほどの受精卵が、9ヶ月かけてものすごいスピードで成長すること、その間お母さんやお父さん、周りの人みんなで赤ちゃんを守っていること、ここにいる全員がみなぎる生命力を持って生まれてきたことをお話してきました。はにかんだり、うつむいたりしながら静かに真摯に聞いてくれました。
思春期真っ只中、もやもや、むしゃくしゃしたり、家族や他人にわけもなく怒りがこみ上げてくることもあるかもしれません。そんなときにふと今日の話を思い出して乗り越えてくれるといいなと思っています。
2015年頃のブログに産婦人科の紹介として
東葛病院では「旦那様の立会いの帝王切開をやっています」という記事を載せてもらったことがありますが、
(過去の記事はこちら)今回は、何と! その記事を探して、東葛病院で出産をしたいと
希望して、里帰りしてきたから、メッセージを頂きました!
「帝王切開で諦めていた、念願の立会い出産を実現して頂きました。
妊婦健診時の助産師さんとのカウンセリング、
手術前の麻酔科の先生との打ち合わせなど、本当に手厚いケアで
安心して出産が出来ました。有難うございました。」
こんなメッセージを頂くと、大変でも、やってて良かった。
またお母さんと赤ちゃんのニーズは何かな?
どう寄り添った看護が出来るだろう?
と頑張れる気がします。
今後共、
東葛病院の産婦人科を宜しくお願いします!
こんにちは、産婦人科です。
最近町中にキンモクセイの甘い香りがほんのり漂っていますね。
去る9月16日土曜日、マタニティクラス「育児編」を開催しました。
8人の妊婦さんやそのご家族、計14名が集まって下さいました。
前回の「妊娠生活編」以来再会した妊婦さんもいらっしゃるようで、
話し合いの時間も穏やかに盛り上がっていました。
マタニティクラスの醍醐味は、なんといっても同じ妊婦さん同士の交流です。
SNSがコミュニケーションの主体になっている昨今ですが、
何かと不安な妊娠中や育児中は、同じ悩みを分かち合うだけで心が軽くなるものです。
マタニティクラス、どうしようかな・・・と悩んでいる方がいたら、是非参加して「妊婦あるある」話を楽しみに予約していただけたらうれしいです。
9月に入り秋の気配が感じられる様になりましたが、皆さんお元気でしょうか。
本日は産婦人科外来で行われている助産外来について紹介したいと思います。
助産外来って何をするのかなと何となく漠然とイメージは湧くかもしれませんが
具体的なことが分かりづらいと思いQ&A形式で記載しました。
Q&A1)助産外来ではどんなことをするの?腹囲、子宮底、血圧、体重測定。
尿検査、むくみ、お腹の張り、赤ちゃんの心音のチェック
エコー(希望時)
以上の内容で妊婦健診していきます。
*内服薬の処方が必要な場合は医師に連絡し処方となります。
マイナートラブル(腰痛、むくみetc)などの対処方法や体重コントロールの
仕方など快適なマタニティライフが過ごせるようにサポートしていきます。
2)医師の診察を受けなくて大丈夫か?上記について心配される方もいますが、健診で医師の診察が必要な場合は
相談出来る体制を整えています。
3)対象の方は?医師の許可がある28週 32週 37週 39週の方になります。
4)料金について 妊婦健診の助成券の範囲内 エコー希望の方は別に¥2000
5)助産外来の曜日と時間月曜日 9時~10時
火曜日 13時~13時30分
水曜日 9時~10時
木曜日 9時~12時
金曜日 9時~9時30分
お一人の方に30分ゆっくり時間をかけて行います。
医師の妊婦健診より朝早く待ち時間がほとんどないため人気です。
出産、育児に向けて身体と心の準備をしていきましょう。
日常の生活が忙しくお腹の赤ちゃんと向き合う時間が取れてない方もいるかもしれません。助産外来でゆっくりと赤ちゃんと対話してみてはいかがでしょうか?