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産婦人科 一覧

こんにちは産婦人科です

9月4日、院内にて当院におかかりの妊婦さんのご家族(おじいちゃん、おばあちゃん)に向けた「ようこそお孫ちゃん」教室が開かれました。パラパラと雨が降る中、7組のご家族が参加して下さいました。
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講義では今と昔の育児の違い。現在の子育て事情のお話をさせてもらいました。
「おばあちゃん」呼ばれるなんて!とは言いつつも、家族の増えることに笑顔のご家族。昔はこうだったのよねと意見も出たりと、和やかに進み、最後には娘と孫の為に良い環境を作りたいと、意見を頂きました。
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時代は流れ、育児事情も変わっていきました。今回は、おじいちゃん・おばあちゃんだけではなく、子育てするお母さんの参加もあり、家族でどう育児をしていくかと話すきっかけになったかと思い、多くの参加に嬉しく思いました。


こんにちは、産婦人科です。

6月19日、生涯学習センターでベビーマッサージの講習を開催し、
13人の赤ちゃんと親御さんが来て下さいました。
梅雨の合間の晴天で、丁度いい気候でした。

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ベビーマッサージ中の、
赤ちゃんの気持ち良さそうな表情、
お母さんのやさしい声かけ、
ちょっとご機嫌ななめの赤ちゃんの泣き声、
スタッフも癒されました!

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赤ちゃんとお母さんが集う場所は、
コミュニケーションの場となり、悩みを分かち合う絶好の機会です。
今回も、離乳食や夜泣きなどの悩みを伝えていただきました。

育児の答えはひとつではありません。勿論正解がないことも。
だからこそみんなで悩みを共有する意義があります。

今後も、お母さんと赤ちゃんなりの答えを見つけるお手伝いができれば嬉しいです。

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こんにちは。産婦人科です。

春爛漫の4月15日、マタニティクラス「妊娠中の生活」編を開催し、5組6名の妊婦さん・ご家族に参加していただきました。
 
今回は冒頭でDVD「うまれる」から、胎内記憶の章をお見せしました。子どもが「お腹にいたとき気持ちよかった」「楽しそうだったからこの家を選んだ」など、生まれる前の様子を話す映像です。
みなさんは「胎内記憶」や「胎前記憶」を信じますか?どちらにしても、子どもたちは、ふとした瞬間に発するピュアな言葉で、我々大人たちをびっくりさせたり癒したりしてくれます。こんな素晴らしい命を育んでいる妊婦さんって偉大ですね。
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後半の妊婦体操では、みなさんじんわり汗ばんでいました。「こんなに身体を動かしたりひねったりしていいんですね」というお言葉も。昔に比べ、現代人は歩く、しゃがむ、など身体能力がぐんと落ちています。16週の安定期に入ったらじっとしていることはありません。妊婦体操やウォーキングなどで、お産向けの身体作りをしていきましょう。

産婦人科のホームページはこちら!


こんにちは。産婦人科です。
1月21日、マタニティクラス育児編を開催し、5組10名の妊婦さん・ご家族が参加しました。お寒い中ありがとうございました!

産婦人科病棟では、昨年3月から赤ちゃんの清潔ケアを見直し、今月はスタッフ実演のDVDを製作しました。

今回は、初めてそのDVDをお披露目しました。ベビーバスを使わずシャワー浴を行い、クリームでしっかり保湿する方法に皆様驚かれていました。
世間ではまだあまり知られていない方法ですが、アトピー予防にも有効であることが実証されています。1月15日の朝日新聞に記事も載っていましたのでチェックしてみて下さいね!

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こんにちは、産婦人科です。
梅の花がきれいに咲きほころび春めいて来ましたね。

3月6日、孫育て講座「ようこそ、お孫ちゃん」を開催しました。
当院でお産をする妊婦さんのご両親・義父母様が対象です。
本日の参加者はおひとり。
助産師2名の話をたっぷり聞いていただき(笑)、
すでにいらっしゃるお孫さんの話もいろいろお話してくださいました。
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育児の方法、科学的根拠が立証されると変化していきます。
おじいちゃん、おばあちゃんには、ご自分の経験をもとに助言するだけでなく、今の育児の知識を得た上で母子を見守っていただきたいな、と願っています。
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次回は大勢のおじいちゃんおばあちゃんに集まっていただける様、派手に宣伝いたします!


こんにちは 産婦人科です。

11月△日
柏とみせ幼稚園で開催された子育て講座に講師として参加してきました。
テーマは「赤ちゃんとおっぱいの話」です。

地域の、妊婦さんと0~1歳のお母さん13名が参加してくださいました。
お母さんと赤ちゃんが望めば、何歳でも母乳育児を楽しんでいいことを主にお話しました。
グループディスカッションでは、「母乳育児を無理に中断しなくていいんだとわかった」「持病があり母乳育児をあきらめたけどそれでよかったんでしょうか」などそれぞれの思いを話してくださいました。
 地域で育児するお母さん方の生の声を聞く、貴重な機会になりました。

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当院産婦人科では立会い出産を希望される方が多く、
「感動した!」
「夫がいてくれて安心して産めた。」
「家族で迎えることが出来た。」
など嬉しい感想を頂いています。

出産が帝王切開と予定されていても,
家族で赤ちゃんを迎えたい気持ち、
不安な気持ちは同じです。

今回、予定帝王切開で赤ちゃんを迎えることになった
A夫婦も手術室での立ち会い出産を希望されました。

事前に手術室の見学や、気をつけることなどを学習しいざ本番!
ママも、パパも緊張しながらの入室となりました。
それでもやっぱり、パパは強し!

手術中という環境で
「お腹を切っているところをみて、パパは大丈夫かしら?」
というスタッフの心配をよそに冷静にママに声かけをされていました。
さすが (o^-')b b b

赤ちゃんは両親に見守られ、大きな大きな産声をあげて元気に誕生しました。
その後もパパは
「仕事で疲れたけれど赤ちゃんの顔を見ると疲れも忘れるね」
と頻回に面会に来られました。

また、授乳に自信をなくしてしまった時に、
「自分たちのペースでやって行こうね」
メールで励ましてくれたそうです。

入院中から素晴らしい子煩悩ぶりを発揮されていました。
ママは「パパと一緒に赤ちゃんを迎えられて、思い出すと涙が出るほど感動的だった。」
と家族3人の生活がスタートしました(*^_^*) 


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写真は沐浴指導を受けるパパ&ベビーちゃんです。

(((((p≧ェ≦q)))))あったかいんだから~♪


その他の取り組みは公式ホームページで紹介しています!

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プロフィール

千葉県流山市/許可病床331床/厚生労働省指定臨床研修病院/病院機能評価認定/卒後臨床研修機能評価認定/二次救急/民医連/人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します。 公式サイトはこちらhttp://www.tokatsu-hp.com

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