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東葛病院建設委員会

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地域の願いに応える新病院建設

新病院の進捗(12月17日)

新病院の左に建設されたわかばビル。2階が診療所、4階に東葛歯科が入る
blog_2016_3 (4).jpg

写真左がわかばビル。写真右が新東葛病院
blog_2016_3 (3).jpg

新病院1階受付
blog_2016_3 (1).jpg

新病院1階入口のエントランス
blog_2016_3 (2).jpg


内装工事が進む新病院!(2015年8月現在)

1階入口の吹き抜けエントランス
2面:新病院1Fエントランス吹き抜け.JPG
現在より広くなった病室写真は4床室
2面:病棟4人部屋.JPG
1階救急センター
2面:新病院・救急センター.JPG
リハビリテーション室の広いフロアー
2面:新病院・リハビリ3.JPG




建設の進捗編(2015年8月)

安全に工事が進行中
 新病院オープンの2016年5月1日まで9ヶ月、同年2月4日の建物引き渡しまでは6ヶ月となりました。工事の出来高は約7割、当初の若干の遅れを取り戻し1週間のお盆休みを取れる程で、すこぶる順調です。大変暑い中の工事ですが熱中症で倒れる職人さんも無く、安全に工事が進行しています。
 現在の新病院は、外壁塗装も3階まで終了、これから病棟階の外壁塗装が始まります。電飾も鮮やかな館銘板も設置されました。
2面:新病院20150812[1].jpgのサムネイル画像
工事はすこぶる順調
 病院本体の、躯体工事は8階までほぼ終了し、現在は1階から4階周辺の床、壁、天井などの壁紙の仕上げ(全て職員が関わって色・材質などを吟味して決めました)病棟階の間仕切り、空調や電気設備といった内装工事が中心となっています。
 南側外構部では、酸素などのガス類を保管する巨大タンク、ごみ、ユニフォームなどを保管する2階建ての別棟の基礎工事が始まりました。敷地を区切るコンクリート製の外壁の設置も始まり、市生涯学習センター側からは病院本体が良く見えるようになっています。

2面:新病院南側_20150812[1].jpg
病室を職員に先行公開
 8月初旬には5A病棟(新病院では、東西等の呼称はやめます)に4床室とトイレ付き個室と治療優先のトイレ無し個室が先行してつくられ、職員が見学会を行ないました。

ここはこうなる検討会編 2015年6月

今回は新病院建設と引越しに向けた準備「ここはこうなる検討会」の取り組みを紹介します。

各職場が、新しい建物の構造とそこでどんな活動をするか?
をテーマに報告会を行っています。

職員全員で新しい病院・診療所を作り上げることが目的で、全職員が参加対象です。
昨年(2014年)12月から始めて、計8回開催し21職場が報告しています。
毎回分かりやすいスライド発表と質疑応答で、多い時は90名近い職員が参加することもありました。
kounaru.jpg

4月に発表した患者サポートセンターの報告では、
職員が寸劇で迫真の演技(?)を披露。
病気だけでなく社会背景に困難を抱えた患者さんへの関わりを、具体的な場面で演じます。

患者さんが医師の診察を受けるシーンから始まり、
看護師、リハビリ、相談員など様々な職員が連携を取ってサポートしていきます。
とても解りやすく、笑いもある発表に参加者は大盛り上がりでした。

引越しまで後1年を切りました。今後「ここはこうなる検討会」では、
すべての部署が報告を行う予定です。

この計画を職員一人ひとりが自分ごととして捉え、
新病院建設移転を成功させたいと思います。

kounaru2.jpg(写真は2015年4月20日時点の新病院)


建設委員会 加川豊


地域説明会編 2015年4月

2015年4月号
地域説明会編

 建設委員会では、新病院建設の計画を地域の方たちにお知らせする取り組みをいろいろ行っています。
行政からの指導で行っている説明会は別にして、東葛健康友の会主催の健康班会、地域戸別訪問、地域を限定した住民説明会、各友の会総会などです。

2面:建設説明会・東初石14年5月.JPG                   東初石地域にて新病院の説明会

 健康班会は、依頼のあったすべての班会にお邪魔して、医療構想や建設の進捗などを短時間ですが説明させていただいています。

 職員と友の会合同の地域訪問は、下花輪、三輪野山、加など現病院周辺から始め、後平井、前平井、西平井、平和台、宮園、古間木などの地域を計18回行っています。
 今後もできるだけ多くの地域へ訪問するように計画を立てています。
 
 2015年2月からは、住民説明会を開始しました。まだ、2回の実施ですが毎回20名以上のご参加をいただいています。
今後は、東・西深井、江戸川台、初石、松が丘地域などでの説明会を予定しています。

 取り組みの中でたくさんのご意見、お叱り、励ましをいただき参加した職員は、新病院建設に期待が多くあることを知り励まされています。

2面:建設説明会・看護学校にいて.JPG                  東葛看護専門学校での地域説明会
 
 住民説明会会場で出された質問の一例

①付属診療所から新病院へのバス(シャトル便のような)は検討しているのか?
 >>現行の送迎バスのルート変更も含め、現在検討中です。なるべく患者様の利便性を追及し、決定していきたいと考えております。

②現在のわかば薬局はどうなるのか?
 >>駅前診療所の1階に移転となります。現在の薬局については薬局を運営する会社が検討しております。

2面:建設・松原立生.jpg








建設委員会事務局長
松原 立生

(注)こちらの記事は、過去の東葛の健康に掲載された記事に、若干の修正を加え再掲したものです。
   現在の状況とは変更がある場合がございますがご了承ください。

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