全職責者集会 2013年10月
2013年10月号
医療と福祉グループ・全職責者集会
本間章理事長の挨拶から始まり、大平潔専務より勤医会の歴史・あゆみ、下正宗東葛病院院長より建設基本計画の説明、松原立生建設委員会事務局長より各フロアの図面と今後のスケジュール説明、斉藤正志法人経理部長より資金・返済計画について説明がありました。
東京民医連の南雲経営委員長からは、昨年行われた建設計画検討会での指摘事項など、率直に厳しい意見もいただきました。
その後、法人内各事業所職員や友の会から、会員拡大、地域協同基金の結集など、それぞれの立場から発言がありました。
院内の各部門からは、職員よりも患者様の方が盛り上がっている。若手の職員を中心に、私たちがつくる新病院として、再度盛り上げて行こうなどの訴えがありました。
藤井基博診療技術部部長が、新病院建設はこの地域にとって大切な医療を作っていくことでもある。皆がリーダーシップをとりながらこの計画を成功させようとまとめました。
東葛病院付属診療所 事務長
萩原 正臣
*(注)こちらの記事は、過去の東葛の健康に掲載された記事に、若干の修正を加え再掲したものです。
現在の状況とは変更がある場合がございますがご了承ください。
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