症例カンファレンス

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 夜風が秋らしくなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

季節の変わり目なので、お体にはお気をつけてください☆

 

 さて、今回のブログでは当院初期研修医の症例カンファレンスの様子を報告したいと思います!

 

当院では毎週火曜日の夕方、初期研修医が症例発表を行なって、指導医からのフィードバックを受ける

症例カンファレンス略して、「C.C」をやっております。

まぁ、これが研修医にとっては、大変・・・

特に、1年目の先生は月1回必ず担当するので、N先生奮闘中です!

 

 2年目のK先生は先日のC.Cで、「当院に入院した肺動脈塞栓症5症例の検討」というお題で、発表していました。

救急では、肺塞栓症は緊急を要する疾患の一つとされていますが、意外と(?)、当院では症例の数は多くないようでした。

忘れた頃にやってくるとういうことでしょうか!?

 しかし、何を手がかりに疑うか、手がかりとなる所見(バイタル、検査、エコー所見)などなど学ぶべきポイントを押さえて、

頭の片隅に置いておくのが大切ですね☆RIMG0002.JPGRIMG0010.JPG

 

 

 

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