2012年11月アーカイブ

 夜風はすっかり寒くなりましたね♪

みなさん、体調をくずさないように、気をつけてください。

 

 さて、今回は改めて、「研修医レクチャー」を紹介します☆

「研修医レクチャー」とは!?

 

 簡単に言えば、主に、関東地域の民医連の病院が集まる院外勉強会です。

しかし、あなどることなかれ!!

 講師は毎回、日本を代表するスーパードクターばかり・・・

前回は日本のドクターGこと、名古屋大総合診療部の鈴木先生に来て頂き、レクチャーを行なっていただきました。

今回は・・・

 

著書 「攻める問診」、「UCSFに学ぶできる内科医への近道」でも有名な藤田保健衛生大総合救急内科 教授 山中先生に来ていただきました!

 

 実際に、普段の山中先生の「攻める」診療スタイルを実演形式で、教えていただき、一同、新たな発見が多くあり、実りあるレクチャーとなりました☆

今後の診療に活かしていきます!

 

 最後に、山中先生の素晴らしいお言葉を紹介します。

「まず、患者さんに心から共感をもって接すること」

患者さんのつらさに共感し、「今日来ていただいて、本当に良かったと思います」の言葉が、患者さんの心をつかみ、適切な診療の第一歩となることを改めて、教えていただきました。

 

追記;患者さん役を熱演したのはうちの研修担当事務です!

 

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 風が冬の到来を感じさせるような季節になりました☆

みなさん、くれぐれも、お体には気をつけてくださいね。

 

さて、久しぶりのブログ更新です(笑)。

先日、大阪で、「臨床研修交流集会」という全国の民医連の病院が集まった発表会がありました。

様々なテーマで、研修担当事務、医学対、研修医、そして指導医など多くの人が発表しました。

 

当院からは、N&K先生が、「東葛病院初期研修における魅力と課題」というテーマで発表しました!

 

今回の発表や交流集会参加を通じて、東葛病院の研修を考える大きなきっかけとなり、今後につなげていくための

確かな手ごたえを二人とも感じたようです。

また、病院に戻ってから、院内で、全職員を対象に、N先生がさらにバージョンアップした形で、熱いメッセージとと共に

発表してくれました。

 

今後に、ご期待ください!!

 

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