ワーキンググループ編 2014年4月
2014年4月号
ワーキンググループ編
運用計画ワーキンググループ
病院の建設は建物の構造や配置だけではありません。そこで働く職員と病気と闘う患者様達をどうやって応援するかが大切なことです。
このため新病院で行う医療を、安心・安全、効率的に運用するかが私たち職員に課せられた課題です。私たちは25以上の運用計画の課題を決め「電子カルテ」「IT運用」「什器・備品」など医療の業務分野だけでなく、「サイン計画」「各種イベント」はては「キャラクター選定」まで、全職員の知恵と力を出しあって新病院を作り上げようと、職場の枠をこえたワーキンググループが動き出しています。
その一つ「地域訪問・健康相談会・医療フォーラム」グループを紹介します。
地域での建設運動
建設委員会が行っていた地域訪問を引き継ぎ、更に健康相談会・講座などの開催を計画して行きます。地域の方々から要望や思いを聞き取り、建設運動に生かして行く事を目的に活動しています。
昨年10月以来地域訪問では、のべ164人の職員・友の会の仲間が参加し、地域の皆さんから元気をいただきました。友の会の協力のもと、健康相談会・班会も、3月は4回を成功させ、4月は6回の開催を予定しています。
←地域住民の方に向けた説明会
東葛病院 組織部
*(注)こちらの記事は、過去の東葛の健康に掲載された記事に、若干の修正を加え再掲したものです。
現在の状況とは変更がある場合がございますがご了承ください。