付属診療所編 2014年10月
2014年10月号
付属診療所編
病院居移転に伴う新たな進展
東葛病院新築移転に伴う外来診療の今後について新たな進展です。
これまで、高血圧や糖尿病などを診療する内科慢性疾患外来並びに東葛歯科は、病院移転後も現在の付属診療所に残り、各診療科・専門外来を含めた外来診療は、新病院と付属診療所とに分散する計画となっていましたが、このたび、新病院とともに流山セントラルパーク駅前に移転できる運びとなりました。
移転場所は、病院移転にあわせて駅前に出店するわかば薬局が入るビル内です。
これにより、例えば同じ日に内科と耳鼻科を受診する場合、付属診療所での受診後に新病院へ移動する必要はなくなり、より便利にご利用いただけるようになります。
なお、病院移転後の付属診療所は、より地域に密着した医療・介護の拠点として、地域のかかりつけ医機能としての小規模な内科外来を継続していくほか、訪問診療(往診)、訪問看護、通所リハ、居宅介護支援、健診を実施していく予定です。
東葛病院
事務長 宇留野良太
*(注)こちらの記事は、過去の東葛の健康に掲載された記事に、若干の修正を加え再掲したものです。
現在の状況とは変更がある場合がございますがご了承ください。