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日々のできごと 一覧

2018年3月18日第8回なのはなリハ研究会が開催されました。
今回は臨床福祉専門学校理学療法学科 町田志樹先生をお招きして

【いまさら聞けない解剖学-上肢編-】

というタイトルで行われました。
リハビリ室からは30名程のスタッフが参加しました。

町田先生はコメディカルのための解剖学の再学習・再構築をコンセプトに全国で講習会を開催されており、年間2000名以上の臨床家が受講している先生です。
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講義内容は上肢の発達から関節の構造、骨や筋の触り分けなどを指導して頂きました。

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同じ「ヒト」でも頸の長さが大きく違って見える。これは肩甲骨の位置が影響をしており正常範囲内でもかなりの個体差がある事などをお話しして頂きました。

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午後は骨や筋の触り分け、マーキングを行いました。
我々セラピストにとっては必須の技術ですがマーキングをすると少しずれてたり、目的の筋が触れなかったりとまだまだ練習が必要な事を実感しました。

【解剖学】は医療職としてとても重要な学問であるにもかかわらず、卒後に勉強を忘れがちな分野です。先生のコンセプト通り再学習するとても良い機会になりました。
お忙しい中ご講義をして頂きありがとうございました。




7つの唾液の働きと唾液を増やすためにできる5つのこと

1.唾液とは?
唾液とは、お口の中に出される液体のことです。お口の中には唾液腺とよばれる唾液を作り出すもとの部分があります。
唾液腺で作られた唾液は、導管を通り、唾液腺開口部というところから、お口の中へ放出されます。唾液の成分は、その99・5%を水分が占め、残りが各種酵素、電解質で構成されています。
2.7つの唾液の働き
 ①消化作用(食べ物を消化する働き)
 ②保護作用(お口の中に傷が出来ない様に守る働き)
 ③洗浄作用(お口の中を洗いきれいにする働き)
 ④殺菌・抗菌作用(細菌が入ってくるのを防ぐ働き)
 ⑤緩衝作用(お口の中を中和してくれる働き)
 ⑥再石灰化作用(虫歯を防ぐ働き)
 ⑦排出作用(異物などを体から排除しようとする働き)
3.唾液が減ると起こりうる5つの影響
 ①虫歯になりやすくなる
 ②歯周病になりやすくなる
 ③入れ歯が痛くなりやすくなる
 ④口内炎が出来やすくなる
 ⑤カビがはえる
4.唾液を増やすためにできる5つのこと
 ①水分補給
 ②ガムを噛む
 ③食事の時にしっかりと噛む
 ④舌を動かす
 ⑤唾液腺マッサージ

唾液は加齢的影響で30代をピークに減少していきます。そこで、食べ物をしっかりと噛んで食べ、唾液を出しやすくなるマッサージをするなどして、唾液がしっかり出るようにし、健康な生活を送るようにしましょう。


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歯科医師山口賢治


2017年11月19日第7回なのはなリハ研究会が開催されました。
今回は健生会ふれあい相互病院から石渡和明先生をお招きして
【脳卒中片麻痺に対する治療展開
        -姿勢制御と上肢操作に着目して-】

というタイトルで行われました。
リハビリ室からは30名程のスタッフが参加しました。
午前は神経生理学を中心とした講義を行いました。
ヒトは動く時どのような神経回路を通って身体に指令を送っているのか。
それをリハビリにどのように活かすか。などのお話をして頂きました。
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午後は入院中の患者様に対して、先生の評価、治療をデモンストレーション形式で行って頂きました。
先生の視点から、どこに動作の問題点があり、どのようにアプローチするとよいか。
歩行の治療として、「手」がいかに重要かといった事を中心にデモンストレーションしました。
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およそ1時間の治療後では患者様の動き、姿勢が大きく変化しました。
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治療後は手への刺激が体幹に影響を及ぼすことを実技を通して体験しました。


講習会のデモンストレーションの中で、身体だけでなく患者様の情動・感情面にもアプローチしている姿が自分達のリハビリを見直すきっかけになりました。
お忙しい中ご講義をして頂きありがとうございました。




こんにちは、産婦人科です。
季節はずれの台風など、憂鬱なお天気が続きますね。
去る10月21日、マタニティクラス育児編を開催しました。
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マタニティクラスの中でも育児編はご主人の参加が多く、二人三脚で育児をスタートしようという意気込みが感じられます。

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妊娠中は、分娩に向けて心身の準備を整えると同時に、育児のスタートを切る為の準備期間でもあります。赤ちゃんがいる生活をイメージして、じっくりゆっくり役割分担について楽しみながら話し合ってくださいね!



赤ちゃんが生まれ、お兄ちゃんお姉ちゃんが、赤ちゃん返りして大変なんです。
という話をよく聞きます。

自分でご飯を食べられるのに食べさせてもらう。
一人でトイレに行けなくなった。など、
今まで出来ていた事が出来なくなるので、手が掛かって大変です。

自分に向いていた目や愛情が、全部赤ちゃんにいってしまったような感覚、わかりますね。
寂しい思いをさせて可哀そうだなと思う反面「忙しい時に限ってどうしてこんな事するの?」と、
つい大きな声を出してしまい...あとで後悔。

そんなパパ・ママに「ちょっとだけ」という絵本を紹介します。
なっちゃんは、お姉ちゃんになりました。
お買い物の時、手をつなぎたいけれど赤ちゃんを抱っこしているのでつなげません。
ちょっとだけママのスカートをつかんで歩きました。
着替えようとした時、髪を結んでもらいたい時、ママは赤ちゃんのお世話をしているので自分でやってみます。
ちょっとだけ成功しました...

私は読んでいくうちに、涙が出そうになりました。
テーブルにこぼした牛乳を見て叱るのではなく、
コップに少し入った事を「ちょっとだけ成功した」と褒めてあげれば良かった。
約二十年前の事を昨日の事のように思い出し反省しました。

日常の忙しさを理由に、つい感情が先走る事がありますね。
絵本の中のママは、別の見かたを教えてくれます。
病院1階のひだまりと、産婦人科病棟に置いてありますので、機会があったら読んでみて下さい。

 東葛病院外来師長 M

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「ちょっとだけ」
作:瀧村有子
絵:鈴木永子
福音館書店刊行


産婦人科です。
昼夜の寒暖の差が大きくなり、日ごと秋を感じますね。

昨年に続き、柏市立柏中学「命の集会」に呼んでいただきました。

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針の穴ほどの受精卵が、9ヶ月かけてものすごいスピードで成長すること、その間お母さんやお父さん、周りの人みんなで赤ちゃんを守っていること、ここにいる全員がみなぎる生命力を持って生まれてきたことをお話してきました。はにかんだり、うつむいたりしながら静かに真摯に聞いてくれました。

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思春期真っ只中、もやもや、むしゃくしゃしたり、家族や他人にわけもなく怒りがこみ上げてくることもあるかもしれません。そんなときにふと今日の話を思い出して乗り越えてくれるといいなと思っています。

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2015年頃のブログに産婦人科の紹介として
東葛病院では「旦那様の立会いの帝王切開をやっています」という記事を載せてもらったことがありますが、
(過去の記事はこちら)
今回は、何と! その記事を探して、東葛病院で出産をしたいと
希望して、里帰りしてきたから、メッセージを頂きました!

「帝王切開で諦めていた、念願の立会い出産を実現して頂きました。
妊婦健診時の助産師さんとのカウンセリング、
手術前の麻酔科の先生との打ち合わせなど、本当に手厚いケアで
安心して出産が出来ました。有難うございました。」

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こんなメッセージを頂くと、大変でも、やってて良かった。
またお母さんと赤ちゃんのニーズは何かな?
どう寄り添った看護が出来るだろう?
と頑張れる気がします。

今後共、東葛病院の産婦人科を宜しくお願いします!




こんにちは、産婦人科です。
最近町中にキンモクセイの甘い香りがほんのり漂っていますね。

去る9月16日土曜日、マタニティクラス「育児編」を開催しました。
8人の妊婦さんやそのご家族、計14名が集まって下さいました。
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前回の「妊娠生活編」以来再会した妊婦さんもいらっしゃるようで、
話し合いの時間も穏やかに盛り上がっていました。

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マタニティクラスの醍醐味は、なんといっても同じ妊婦さん同士の交流です。
SNSがコミュニケーションの主体になっている昨今ですが、
何かと不安な妊娠中や育児中は、同じ悩みを分かち合うだけで心が軽くなるものです。

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マタニティクラス、どうしようかな・・・と悩んでいる方がいたら、是非参加して「妊婦あるある」話を楽しみに予約していただけたらうれしいです。



2017年6月18日第6回なのはなリハ研究会が開催されました。
今回は文京学院大学から柿崎藤泰先生をお招きし
【呼吸器を運動器として捉えた理学療法 胸郭運動システムの再建法】
というタイトルで行われました。
リハビリ室からは30名程のスタッフが参加しました。
柿崎先生は、呼吸器・運動器疾患の理学療法を専門としており多くの著書や論文を執筆されています。最近ではテレビ出演などもされておりました。


多くのヒトの胸郭には非対称的な歪みが存在しており、それが運動をする上で様々な問題を引き起こします。
講義では胸郭運動システムの概念や胸郭の形状の評価の仕方、治療方法を指導して頂きました。
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デモンストレーションでは胸骨や肋骨の傾きを触診したり、実際に先生に治療をして頂きました。
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胸郭の歪みが整うと、歩行にも良い影響がでます。
一見関係ない様に感じますが、実際に変化が見られました。
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これらの変化もすべて理論的に説明をして頂きました。
当院には胸郭の治療が得意だと自信をもって言えるスタッフがあまりいないので、参加したスタッフはとても勉強になったと思います。
お忙しい中講義をして下さった柿崎先生、ありがとうございました。




こんにちは、産婦人科です。

6月19日、生涯学習センターでベビーマッサージの講習を開催し、
13人の赤ちゃんと親御さんが来て下さいました。
梅雨の合間の晴天で、丁度いい気候でした。

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ベビーマッサージ中の、
赤ちゃんの気持ち良さそうな表情、
お母さんのやさしい声かけ、
ちょっとご機嫌ななめの赤ちゃんの泣き声、
スタッフも癒されました!

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赤ちゃんとお母さんが集う場所は、
コミュニケーションの場となり、悩みを分かち合う絶好の機会です。
今回も、離乳食や夜泣きなどの悩みを伝えていただきました。

育児の答えはひとつではありません。勿論正解がないことも。
だからこそみんなで悩みを共有する意義があります。

今後も、お母さんと赤ちゃんなりの答えを見つけるお手伝いができれば嬉しいです。

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プロフィール

千葉県流山市/許可病床331床/厚生労働省指定臨床研修病院/病院機能評価認定/卒後臨床研修機能評価認定/二次救急/民医連/人間の尊厳と患者の権利を守り、安全・安心の医療、差別のない医療、納得の医療を患者様や地域の方々とともに目指します。 公式サイトはこちらhttp://www.tokatsu-hp.com

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